2011年04月15日

昨夜の爆問学問

こんにちはニコニコ


沖縄は春をとおり越して夏では!?

と思うくらい、日中は暑くなっています晴れ



きのうは帰宅時に通る泊港に

ゴンゴンゴーンと鐘の音が響いていました。

ふと見ると、ハーリーの練習をしている人たち沖縄

鐘の音に合わせて、みんなよいしょよいしょっとガッツポーズ

軽快なリズムで漕いでましたよーーサクラ

沖縄の夏はもうそこまで来ているのですね赤ハイビスカス

昨夜の爆問学問
きのうは運転中で撮影できず、今日の泊港です。




さて、きのう深夜のNHKの番組で

「沖縄美ら海水族館」が取り上げられていましたピース

爆笑問題の日本の教養「爆問学問」ですテレビ




ナイトアクアリウム鑑賞〜みたいな感じで

普段は見ることのできない

夜の美ら海水族館を紹介していました。




おなじみの巨大水槽で

ジンベイザメやマンタを下からのアングルで見上げたり、

沖縄ならではの珊瑚礁の水槽の解説があったりと、

東工大のナマコ博士の先生と

美ら海水族館の館長さんのお話を交えながら、

海洋生物の生態について

爆笑問題が楽しく進行していました。





いよいよ最後の水槽ですね〜

ここには何があるでしょうか。





最後の水槽はイルカの胃袋でしたびっくり!





このイルカは

湾内に一匹で迷い込んでいたところを保護され、

翌日には亡くなったそうです。




解剖してみると、

胃袋はビニール袋などのたくさんのプラスチック製品でいっぱい。

その胃袋と内容物が展示されていたのでした。





水族館にはわたしも何度か行ったはずなのに、

ちゃんと見ていなかったことに気づきました。

衝撃的で正視できなかったのかもしれません。





よく港などにイルカや普段は見られない

海洋生物が迷い込んで話題になったりしますが、

そのほとんどが病気など何らかの問題を抱えていて、

保護しても亡くなることが多いそうですぐすん





楽しく海洋生物の展示を見たあとには、

こうした海の現実を正しく知ってほしいということで

最後に展示されているとのことでした。





もうすぐゴールデンウィークくすだま

美ら海水族館へ行かれる方たちも

たくさんいらっしゃると思いますが、

あらためて海の環境保全について

考えるきっかけにしたいですねコレ!



子どもたち、ゴミを捨てる大人にはならないでねベー





沖縄の海が

いつまでもハーリーの似合う

鮮やかな海でありますように・・・。





次週は水族館のバックヤードをテーマに

続編が放送されるそうです。

そちらも楽しみに沖縄本島


制作ayaひよこ
でした。




Posted by sunagency2009 at 13:42│Comments(0)
 
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